金山リーディングスは「本を媒介に、外部の専門家と地域の実践知を結びつける」読書会シリーズ。
10月11日(日)に開催した第二回金山リーディングス「金山という『庭』とコモンズ― HOPE 計画40年後の庭で、地域文化を活かす暮らし方」は、MOYAが金山で3年間取り組んできた「ライブラリーを通じていえをまちにひらく」活動を出発点に、図書館や私設ライブラリーを単なる「施設」としてではなく、人が滞在し、関係をつくり、まちを読み、使いながら、新たな活動や関係が育っていく「庭」のような場として捉え直しました。
HOPE計画から40年。金山で育まれてきた街並みや暮らしをあらためて見つめるとき、そこにある地域文化を「守る」だけではなく、日々の暮らしの中で使い、楽しみ、関わりながら、次の世代へつないでいくとは、どんなことなのでしょうか。
夕暮れの外蔵は町内外からの来場者で満席となり、3冊の本を巡って熱のこもった対話が繰り広げられました。オンライン参加でともに勉強してくださった方からは、多数のメッセージをいただきました。改めて御礼申し上げます。
会場で配布した資料は、ページ最下部のボタンからダウンロードが可能です。
第一回金山リーディングス 振り返り (2025)
第二回金山リーディグス ブックガイド(2026)
右より)岡部明子氏、礒井純充氏、新堀学氏。馬場正尊氏はオンライン参加となりました。
金山リーディングス企画・ファシリテーター
新堀学氏(住宅遺産トラスト理事、新堀アトリエ建築事務所主宰)
ゲスト登壇者
馬場正尊氏(東北芸術工科大学教授)/『都市のような図書館をつくる Library as the City』『パークナイズ』
礒井純充氏(一般社団法人まちライブラリー代表理事)/『「まちライブラリー」の研究』『行きたい!会いたい!まちライブラリー』
岡部明子氏(東京大学大学院工学系研究科教授)/『ハウジング・バイ・ピープル〈居住の自律〉を取り戻す』翻訳、茅葺の家「ゴンジロウ」での実践、「コモニング」をめぐる研究を通じ住民が環境に関わり続けるあり方を探究
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日時:10月11日(日)16:00-18:00 (開場15:30) 終了後懇親会を開催
会場:MOYA Kaneyama 外蔵
形式:現地参加+オンライン配信
主催:金山リーディングス+NPO MOYA
後援:一般社団法人まちライブラリー、金山町
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プログラム
・16:00- 開会/趣旨説明(新堀氏):金山リーディングス、MOYA Kaneyama、HOPE計画と今回の問い
・16:10- リーディングセッション20分×3(馬場氏、礒井氏、岡部氏)
・17:20- クロストーク
・17:45- 会場参加者を交えた対話
・18:20 終了